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風の吹くまま気の向くままに・・・
2017年 06月 27日
法然院は、鎌倉時代の始めに浄土宗開祖法然上人が、
弟子の住連・安楽とともに、昼夜6度阿弥陀仏を礼拝する、「六時礼賛」に勤めた場所です。
うっそうとした入り口から山門にかけての森林は、ほんと雰囲気あります。
茅葺の山門をくぐると身を清める水をあらわす白砂檀があります。
その間を通ることで浄域にはいることを意味するのだそうです。